第6回日本産科婦人科遺伝診療学会学術講演会での遺伝カウンセリングロールプレイ研修会についてご案内いたします。
参加には事前の申込みが必要となりますので、下記ご案内をご確認いただき、お申込みください。
重 要必ずご確認下さい!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大をうけまして、遺伝カウンセリング・ロールプレイ研修会についても、Zoomを利用したWeb形式での開催とさせていただきます。開催当日は、必ずインターネット通信環境が整った状況が確保できることを前提でお申込みください。インターネット通信環境が不安定ですと、ロールプレイ進行の妨げとなり、他の参加者へのご迷惑となりますので、何卒ご配慮くださいますようお願い申し上げます。
また、当会の認定(周産期)を受けるための認定試験は、2021年7月10日(土)に実施いたします。開催地は、金沢と東京を予定しております。受験する人が密になるのを避けるため、受験地は主催者にて割り振りさせていただきますことご了承下さい。
【対 象】
産婦人科領域の遺伝カウンセリングに関心があり、これから本格的に学びたいと
考えている医療者。
【テーマ】
以下の3領域の中から希望する領域を選択して申し込みを行ってください。
1)周産期: 胎児の染色体異常を中心とした出生前遺伝カウンセリング〜産科一般診療で
出会うことの多い相談への対応
2)腫 瘍: 保険診療でのHBOC
3)生 殖: 染色体疾患を有する男性不妊の遺伝カウンセリング
【日 時】
令和2年12月20日(日)13:30 ~ 16:45(予定)
※Zoomへの入室は、13:00までにお願いします。
【開催方法】
Zoomを利用したWeb形式での開催
【参加費】
医師(会員)10,000円、医師(非会員)20,000円、医師以外 3,000円
【ロールプレイ研修会実行委員会】
総括責任者 澤井英明(兵庫医科大学)
領域責任者 1)周産期領域:三宅秀彦 (お茶の水女子大学)
2)腫瘍領域: 植木有紗 (慶應義塾大学)
3)生殖領域: 鈴森伸宏 (名古屋市立大学)